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サワディ カップ! プラーマンです。
楽しい海外旅行! 現地に着いた後に、『○○○持って来れば良かったな〜。』なんて思った事ありませんか?
- 持ってこなかったことを後悔して、テンションが下がってしまう。
- 結局現地で買ったけど、観光地価格で高かった。
こんな事があると、せっかくの旅行がちょっと勿体無いですよね。
自分では完璧に準備したと思っていても、実際現地に着いてみると意外とあったら良かったものは見つかるものです。
僕はタイで生活して4年になりますが、その間にタイ国内の色々な場所に旅行に行きました。
今回の記事では、そんな僕が実際に旅行に持っていって良かったと思ったものや、実際に使ってみて気に入っているものなど、タイ旅行に行くなら持って行った方が良いオススメのアイテムを紹介します。
RWA スーツケース
スーツケースはタイ旅行に限らず、旅行をするなら必須のアイテムですね。
数え切れないほどの種類があるスーツケースですが、僕がオススメするのがこのスーツケースです。
オススメする理由は
- 形が珍しい為、空港で預入荷物を受け取る際に一目で自分のスーツケースだと分かります。
- 他の人に間違えて持っていかれるリスクも減ります。
- 一般的な形のものより、幅が狭くなった分深さが深い為厚みがあるものも収納する事ができます。
ローラーもしっかりしています。
購入してから6年ほど使っていますが、まだローラーが壊れたりグラグラになったりという事はありませんね。
奥行きがあるので、上にカバンなどの手荷物を置いても安定します。
中はこんな感じ。
10インチのiPadを立てて収納できるくらいの深さがあります。
お土産など厚みがある荷物を収納する事ができるのが便利です。
Gopro
タイの離島へ行くなら是非とも欲しいGoPro。
下の写真は僕が使っているGoPro7です。現在の最新モデルは9ですね。
GoProは水中でも使用する事ができるので、シュノーケルやスキューバダイビングをする時に特に役立ちます。
南国の綺麗な海の中の景色や水中生物を、映像に残す事が出来ます。
録画した動画を自動でかっこよく編集してくれる機能があるよ。
編集されたいい感じの動画をSNSなどにアップすることも出来ちゃうよ!
水中での撮影に限らず、突然のスコールに見舞われる事があるタイでもGoProであれば安心です。
現在の最新モデルは9ですが、7や8を少し安い値段で購入する事もできます。
しかし、モデルが古くなるとアクセサリーなどの品揃えが悪くなるので注意が必要です。
プラーマンは今でも7を使っているんだけど、最近新しいアクセサリーが欲しくて探したけど7対応のものはなかなか見つからなくて入手するのが大変だったよ。。
オススメのアクセサリー
シュノーケルで使用するのであれば標準の本体のみで問題ありませんが、スキューバダイビングで使用するのであれば2つのアクセサリーを準備することをオススメします。
ハウジング
本体のみの場合、保証される水深は10mまでとなりますがダイビングをするとなるとこれでは足りません。
もっと深い水深にも耐えれるハウジングを装着する必要があります。
このハウジングは60mまで保証されているので、ダイビングする際はこちらのハウジングを装着するのが良いでしょう。
緑化対策フィルム
水中では、水深が深くなるにつれて届く光の色が減っていきます。
深くなるにつれて赤い色が消えていくので、水中を撮影すると全体的に緑色っぽい世界になってしまいます。
レンズの部分に赤色のフィルムを装着することで、赤みが消えていない綺麗な映像を撮る事が出来ます。
ハウジングの種類によって、装着できるフィルムの種類が変わってくるので間違えないように注意をしてください。
僕も間違えて購入して取り付ける事が出来ずに仮でテープで貼り付けました。。。
ハウジングとフィルムがセットになっている商品もあるので、どちらも購入するのであればセットで買えば間違い無いかと思います。
サングラス
日差しが強い日が多いので、持って行った方が良いでしょう。
サングラスに関しては、特にオススメってものはないです。
自分な好きなブランド、デザインのものを持っていきましょう。
カバン、ウエストポーチ
旅行者は狙われやすいので注意が必要です。
現地に住んでいる人から見れば、旅行者だとすぐにわかります。
プラーマンが見ても観光客はすぐにわかるよ。
服装が現地在住の日本人と全然違うからねぇ。
手持ちの荷物は、体の前面で持てるようなカバンが無難だと思います。
普通のカバンやリュックを前方で持つだけでは不安!って方にはセーフティーポーチなどがオススメです。
サンダル
たくさん歩き回る場合は、靴を履いての移動が良いと思うのですが、突然のスコールで靴が濡れることもあります。
ホテル周りのちょっとした移動用などにはサンダルがあると便利です。
また、バンコク市内ではなく島へ旅行に行く場合、島によっては船への乗り降りが港ではなく砂浜の場合があります。
このような時、海の中を歩く必要があるので靴の場合裸足になる必要があります。
サンダルを持っていれば脱ぐことなくそのまま乗り降りする事ができるのでオススメ。
また、裸足で海に入るとウニの針が刺さったり岩で足を切ったりと危ないので裸足はあまりオススメ出来ません。
ビーチサンダルよりも、ベルトなどで足に固定できるタイプのサンダルがオススメです。
酔い止め
日本からタイへ旅行する場合、飛行機や車、船など酔いやすい乗り物での移動が多いです。
酔いやすい人は準備しておきましょう。
もし乗り物酔いしちゃったら、せっかくの旅行が台無しになっちゃう可能性もあります。
現地のコンビニでも買うことができますが、準備しておくのに越したことはないですね。
現地のものは日本のものより強いので、すごく眠くなるかも。
日焼け止め
こちらも現地のコンビニなどでも買えます。
ただし、荷物に余裕があるなら使い慣れた日本のものが良いかも知れませんね。
液体だから飛行機での手荷物に入れちゃあダメだよ!
スーツケースに入れておこう。
防水バッグ
タイの島へ旅行に行って、スノーケルツアーなどを申し込むのであればあると便利です。
船に乗ってるだけでもカバンはびしょ濡れになります(笑)
濡れて欲しく無い服や貴重品などは防水のカバンにしまっておくと良いですね。
バンコク市内でもソンクラン中の場合は荷物をこれに入れると良いかも(笑)
道路を歩いているだけで、バケツで水をかけられた!なんてこともたまにあります。
防水携帯ケース
こちらもスノーケルなど海で遊ぶならあると便利ですね。
ケースに入れたままでも操作ができます。
ただし、水圧には注意です。
耐圧の機能はありませんので、深いところでは使えません。
指差しタイ語の本
勉強にもなるので旅行前にあらかじめ予習しておくのもいいかも知れませんね。
観光客がよく使う内容や、日常的に使う内容が結構おさえてあります。
折り畳み傘
タイでは季節によっては、突然のスコールなどが降る時があります。
すぐに止むことが多いので、コンパクトな折り畳み傘を持っていると便利です。
日差しが強いので、日中は日傘として使うのも良いですね。
タイ旅行にオススメのアイテム まとめ
今回の記事では少しでも旅行が楽しいものになるように、持っていくと便利なアイテムをまとめました。
- RAWのスーツケース
見た目が珍しいため、預け荷物受け取り時に一目でわかる。深さがあるため、かさばる荷物も収納しやすい。 - GoPro
シュノーケルをするときなどに活躍する。
ダイビングで使う場合は、ハウジングなども一緒に準備しよう。 - サングラス
タイの日差しは強いので注意。 - カバン、ウエストポーチ
盗難に注意。人混みなどでは体の前面に持ってくることをオススメします。 - サンダル
裸足で海に入るときはウニやサンゴに注意が必要。
ベルト付きのサンダルがあると便利。 - 酔い止め
タイでもコンビニなどで購入する事ができるが、日本のものより強め。 - 日焼け止め
酔い止め同様、コンビニでも購入する事ができる。 - 防水バッグ
シュノーケルツアーやシーカヤックなどのアクティビティをする場合は、あると荷物が濡れなくて便利。 - 防水携帯ケース
携帯を持ったまま海に入れて、写真なども撮る事ができる。
ただし、耐圧はないので浅場のみで使用するように注意が必要。 - 指差しタイ語の本
旅行者がよく使うような単語が割とおさえてある。
旅行前の予習にも使える。 - 折り畳み傘
すぐに雨が止むこともあるので、コンパクトなものが良い。
完璧に準備したつもりでも、意外と現地で気がつくような事ってありますよね。
現地で慌てないように、時間に余裕を持って準備するようにしましょう。
あれもこれもとスーツケースに詰め込み過ぎて荷物が多くなり過ぎる場合もあるかも知れません。
値段さえ気にしなければ、大概のものは現地でも揃える事ができます。
荷物の量とのバランスを考えながら準備をするようにしたいですね。
今回紹介したアイテム以外にも、現地でスマホを利用するために準備が必要なものなどもあります。
それらに関してはこちらの記事を参考にしてください。
タイでスマホを利用するためにポケットWi-Fiをおすすめする理由とおすすめのWi-Fi
今回は以上になります。 最後まで読んで頂きありがとうございました!
バイバイ♪
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